みなさんこんにちは!
今回はこの数日間にあった出来事をまとめてお届けします。
霧の向こうは虹の空
数日前の朝。いつものように搾乳のために早起きしました。
外に出ると、あたり一面が深い霧に包まれていて、まるで世界が白く閉ざされたよう。
体感では有視界100mもないほどで、車の運転もちょっと緊張するくらいでした。
搾乳の間もずっと霧が立ち込めていましたが、終わるころにはすーっと晴れはじめ、空気が一気に澄んでいきます。
そして、朝7時ごろ。餌の準備をしていると、ふと空の向こうに美しい虹がかかっていました。
春の柔らかい光と重なって、とても清々しい朝。
虹を見ると、なんだか「今日も良い一日になりそうだな」と自然に思えてきますよね。

馬は自由に!朝のハプニング
虹に癒やされたその日の朝。ところが、うきうきした気持ちは長くは続きませんでした。
雲が急に広がり、風も強くなってきて、天気がまた怪しくなってきます。
少し休憩を挟んで、さあ作業再開だ、と外を見ると・・・なんとポニーが柵の外に!
うちの牧場ではポニーを2頭飼っているのですが、そのうちの1頭が自由気ままにお散歩中。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。生えはじめたばかりの青草を夢中で食べていました。
2人がかりでなんとか捕獲成功。柵の中に戻して一件落着。
確認してみると、ポニー用の草がほとんど残っていませんでした。
どうやらお腹が空いて外に出てしまったようです。
次からはしっかりと草の残量をチェックしようと心に誓いました。
……とはいえ、捕まえるのは本当に大変でした(笑)。
雪の峠を越えて祖母のもとへ
そして別の日には、札幌まで日帰りドライブに行ってきました。
目的は、札幌の老人ホームに入っている祖母に会うためです。
親がほぼ月に一度のペースで訪ねているのですが、今回は私も同行しました。
本当はもっと近くに迎えたいけれど、施設の空きや体調面を考えると、なかなか難しいのが現状です。
最近は認知症も進んできて心配していましたが、今回会ったときは顔色もよく、穏やかに話せてひと安心しました。
札幌までは片道およそ4時間の車旅。峠を越える道では雪がちらつき、冬タイヤのままで助かりました。
北海道はこの時期でも、峠越えだけは油断できませんね。
帰り道は空がきれいに晴れて、日が沈む前の淡い空の色が印象的でした。

晴れ空に思うこと
天気も人生も、本当にどう転ぶかわかりません。
晴れる日もあれば、曇る日もある。
けれど、そのどちらにも大切な意味がある気がします。
札幌からの帰り道、澄んだ空を見上げながら「私も前を向いて生きていこう」と静かに思いました。
祖母も、少しでも長く穏やかに過ごせますように…そんな願いを胸に、また新しい一日を迎えます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!


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