はじめまして、牧場からこんにちは!
みなさんこんにちは!兎の鞍です。
ブログをはじめようと思ってからはや数週間…
初めてのブログの開設に思いのほか苦戦してしまい、あきらめようかと思ったりした日もありました。
ですが何とかそれっぽい形になったかなと思います。あとは、どんどん記事を書くだけ!
・・・なのですが(笑)
最初の投稿ってなにを書けばいいんだろうと考えだすともう止まらない~!
ということでいろいろ考えたのですが・・・
とりあえず「日常の一コマ」を、ということで今日あったことを書いてみようと思います。
初めてのお産!?
今日は一頭、子牛が生まれました!生んだのは今年初めてお産をする初妊の牛さん。初産は何かと不安なことも多くていつもドキドキします。きっと親牛本人(?)も勝手がわからないだろうしこちらも気を張って見守ることになります。
ところが…今日の初妊牛は「お、お産が始まったなぁ」と思っていたらあっという間に産んでしまいました。そしてうれしいことに親牛も子牛もちゃんと元気いっぱい。子牛も1時間もしないくらいでしっかりと立ち上がりお母さんの周りを頑張って歩き回っていました。きっと初乳(はじめて出るお乳)を求めてお母さんのおっぱいを探していたのでしょうね。
お母さんもしっかりと子牛をなめて愛情を注いでいたので、一安心です。

今日は治療牛の術後診察も
実は昨日おなかを切開する手術をした牛が一頭います。
今日は術後の経過観察のために獣医さんが牧場に来てくださって治療牛の様子を見てくれました。
なんの手術をしたのかというと、「第四胃変位」という病気の手術です。
「第四胃変位」ってなに?という方もいると思います。
簡単に説明すると、牛には胃が4つあります。
そのうちの「第四胃」と呼ばれる部分が、本来あるべき場所からずれてしまい
ガスがたまってパンパンになってしまう状態を「第四胃変位」と言うそうです。
位置がずれることで消化がうまく進まなくなり、エサを食べなくなったり元気がなくなったり、命に関わることもある病気です。特に、子牛を産んだあとの乳牛(分娩後の牛)でよく起こる「定番の病気」のひとつとされています。
うちの牧場でも毎年何頭か出てしまうので、処置方法と予防策をしっかりと学ばないと…
今回手術を受けた牛も今日は大分顔色が良くなり元気に草を頬張っていました。
数日はしっかりと経過観察をしてベストコンディションに早く戻れるようにお世話していきます。
今日の牧場ノート
子牛のお世話も治療牛のお世話もやることがいっぱいだーー!
牧場の毎日って、こんな風に喜びもドキドキもたくさんのことが起こります。
親子の物語も治療を受けている牛の物語もこれからずっと続いていくものです。
人がどのようにかかわっていくのか、考えれば考えるほど酪農は奥深いなぁと感じます。
それでは今日はこの辺で!
また牧場の日常をお届けします。またね!

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